2020年4月の移転・委託を経て、「杉九学童クラブ」がスタートしてちょうど１年が経ちました。
杉並区内で初めて株式会社に運営委託され、児童館内から小学校の空き教室への移転を経験した学童クラブの保護者の思い、子どもや職員の様子をまとめました。今後の学童クラブのあり方や子どもたちの放課後の過ごし方について、ぜひみなさんと考えていきたいと思います。
「東原学童クラブ」は、児童館内で杉並区により運営されてきましたが、児童館の廃止に伴い小学校内に移転し、「杉九学童クラブ」として、株式会社「明日葉」に運営委託されました。
Qかいぎでは、移転・委託される以前からこれまで懸念や問題点を出しあい、杉並区・委託事業者と懇談を重ねてきました。しかし、なかなかその解消には至っていません。その間にも、杉並区は児童館の廃止や学童クラブの運営委託の計画を次々と公表し、すすめようとしています。
この度、保護者・子どもたちの間で話しあって来た問題点や改善して欲しい点などについてまとめ、「QかいぎNews№４」と「杉並区への要望」をまとめました。
杉並区への要望書は →こちら
QかいぎNews4 は →こちら