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区との懇談・説明会でわかっ たこと1 子どもたちの過ごすスペー ス・施設

空間は狭くなる? 安全確保も工夫が必要

6月18日、杉並区の担当課と懇談を実施しました。少し遅くなってしまいましたが、その中でわかったこと、これまでの説明会等でわかっていることを報告します。

 

【杉並区からの説明は...

 

(1)使用可能な教室・育成室 *3/25区の説明資料より

 

(2)杉九小の校庭・体育館の使用

・日にちや時間を制限のうえで使用可(週に日、130分~1時間程度か?)

 ⇒毎日利用したい時間帯に使えるわけではない

 

 ・校庭、体育館への移動・出入りは職員が同行 

  ⇒子どもが自由に行き来することはできない。

 

 

 

 

【私たちの心配・懸念事項】

 

現在は…学童クラブ専用の育成室(児童館2階の4室)とあわせて、児童館1階の遊戯室等を、来館の子どもたちと一緒に使用しています(東原児童館には庭もある)。

 

 

移転後は…自由に過ごすことのできるスペースは、減少。校庭や体育館が日常的に使えるわけではない。

 

育成室の他にも廊下や倉庫、トイレ(個数)、職員の事務室、外遊びのための場所、遊戯室など、さまざま。足りるのでしょうか?

 

 

 

 

 

Qかいぎとしての要望】

 

  運動場・体育館は、日常的に利用できるよう調整を行ってほしい。

 

  安全に過ごせるよう、子どもの動線、改修・改築による工夫など、検討・明らかにしてほしい。

 

  猛暑日や雨の日、長期休み期間中もゆったりと過ごせるように、特別措置(育成室を増やす等)を検討して欲しい。