1-1.校庭や体育館の利用について

【ステータス】会の中で議論中

【感じている問題・不安】

学童専用スペースが限られている中で、区の話では校庭や体育館も利用できることになっている。だが現実としては、校庭や体育館利用については学校が自治権を持つものであり、学校の授業・学校行事が最優先、加えて放課後居場所事業の子どもたちとのタイムシェアとなる。利用の頻度や時間は受託業者決定後、受託業者が行うとされており、業者へ丸投げとなっている。学校との交渉は難航すると予想され、このままでは適切な時間が確保できないのではという不安を持っている。

 

【目指していること】

校庭・体育館、それに代わる場所を学童が十分に利用できるように事前に対応を取る。あらかじめルールを策定する等の区からの働きかけなど事前に対応を取り、業者の支援をする必要がある。また校庭・体育館以外にも子どもが体を動かせる場所を確保する。